& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

ミラノの「アルマーニホテル」~素材使いのマジックを体験してきました。

1年以上前ですが、しばらくブログを休んでいる間にミラノに行ってきました。

いつもはミラノサローネの期間中に行くので、ホテルが法外に高くて、いいホテルは全く手も足もでないので、ここぞとばかりに気になるホテルへ行ってきました。

 

そんなホテルの一つが今日紹介する「アルマーニホテル」です。

 

実はあまり気乗りがしなかったのですが、

自分が好きでなくてもクライアントが好きな場合も大いにある。

そして「アルマーニカーサ」の家具を実際に使って体験することで、きちんと説明できる。

ということで、思い切って宿泊してきました。

 

結果・・・行ってよかった~

 

他のホテルにはない素材使いでいい刺激を受けてきました。

 

さてミラノのアルマーニホテルは「マンゾーニ通り」という高級ブランドが並ぶ通りに面して建っています。

道路を挟んで横に「アルマーニカーサ」のショールームがあるという立地です。

 

でも入り口はかなり控えめで、さりげないプレートがあるだけです。

 

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とはいえ、イケメンのベルボーイが立っているので、足も目も止まってしまいますが・・・

 

1階は入り口だけでエレベーターでフロント階に上がり、チェックイン。

 

このあたりは写真がないので、はっしょっていきなり廊下です。

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写真をみただけでは、なんだか薄暗い廊下ですが、それは壁の塗装のせい。

このイタリア独特の塗装は、ツヤがあってとても綺麗で、もやっとした感じがいいニュアンスを出しています。

 

ではここから部屋の様子を・・・

 

こちらは部屋から入り口を見たところ。

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暗ーい円形の玄関部分の曲線の扉を開けると、まさに「アルマーニ」の世界が広がっていました。

 

壁紙もファブリックも家具も照明もアルマーニ。

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ベッド横のデスクも照明もアルマーニ

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私たちの部屋はマンゾーニ通り沿いにだったけど、ベッドの正面が凄かった!

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まるでミラノ!

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こんな綺麗な夕日が見えて、うっとり・・・

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な~んて、ここまではただのお上りさん!

 

ここからはお仕事。

実は一つ一つのマテリアルチェックに30分くらいかかりました。

 

壁紙は日本でも販売されていますが、部屋をみてわかるとおり一見地味にみえるので、貼った時の質感勝負。

先ほどのイタリアの塗壁のよさを壊さないように、この上品な質感と色があるのが!

 

ファブリックも全く主張しない色と折柄。

でも全てが調和して、それぞれが最大限の効果を上げるようになっている。

今回そのことがよくわかりました。

 


その一例としてクローゼットの扉の写真をあげてますね。

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クローゼットの中も凝っている。

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正直ホテルでこんなに素材チェックしたのは初めてかも・・・

 

 

ここからはサクッと写真で紹介します。

バスルームへの通路にあるバーコーナー。

 

ここは扉と天板、正面の壁のマテリアルチェック!

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どこまでもアルマーニの世界でまとめられています。

 

 

バスルームはとっても贅沢な広さで、イタリアンマーブルがこれまたシック。

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浴槽からはまたあの建物が・・・

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トイレも同じイタリアンマーブル。

それ以外は何もない! 潔いシンプルさです。

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アメニティは黒い容器ですが、石鹸1個だけ、綺麗なオレンジという憎い演出。

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ここには写っていないけど、今回◎だったのは、シャワーキャップ。

黒いしっかりした素材で、本当によかった。

シャワーキャップでこんなに喜んだのは初めて!

 

アルマーニの素材は実は日本の色使い、素材使いに似ているところがあって、日本の住宅にも合うと強く思っていたけど、今回その見解が間違っていなかったことが分かっただけでも来たかいがあったというもの。

 

 

話題の「シードル」作りを体験してきました。

日本でもようやく認知度があがり、じわじわと人気がでてきた「シードル」

 

「シードル」とはリンゴで作ったスパークリングワイン(発泡酒)で、アルコール度が低く、お酒の苦手な人でも飲みやすいお酒です。

 

 わたしが国内で初めてシードルに出会ったのは、青森市の「A-FACTORY」でした。

できたてシードルが飲めるファクトリーでその美味しさに驚きました。

 

 これがその時の写真です。

青森駅のすぐ近く、港を望むとてもいい場所に立っていて、中でいろいろなシードルを楽しむことができます。

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この青森や長野といったリンゴ産地でよく作られるシードルですが、それを横浜で作るという挑戦を去年からしているワイナリーがあります。

 

その名も「横濱ワイナリー」

シードル以前の問題なのですが、そもそも横浜、しかも山下町という一等地でワイン醸造をはじめたこのワイナリー。

小さな小さなワイナリーですが、志は高く神奈川ならではのワインを作ろうという思いで運営しています。

 

その「横濱ワイナリー」で今年もシードルの仕込みが始まり、そのお手伝いに1日行ってきました。

 

今日はそのシードル作りの様子をレポートします。

 

題して「シードルってどうやって作るの?」

 

 

1)まずはリンゴを洗って、カットします。

  痛んでいる箇所を切り落として、ひたすらカット!カット!カット!

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2)カットしたリンゴを右手にみえる大きな漏斗みたいな機械(破砕機)にいれて、細かく砕きます。

 

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3)破砕機で細かくなったリンゴをプレス機に入れます。

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4)プレス機で果汁を絞ります。

ここ「横濱ワイナリー」は昔ながらのプレス機で人力で絞るので、とても力がいる作業です。

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5)果汁が絞れたら、写真左奥のタンクに果汁をいれて酵母を加え、発酵させます。

 

この日の私たちの作業はここまで・・・

 

この後、左側のタンクで熟成へと進んでいきます。

 

ちなみにこちらは去年作ったシードル。

(ラベルがとっても可愛いでしょ?)

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こうやって書いてしまうとアッという間ですが、半端ないリンゴの山に黙々と1)~4)の作業を繰り返すので、かなりの重労働です。

 

でも工房はリンゴの何ともいえない酸味がある甘い匂いが広がって、リンゴ好きの私としてはマスクの奥にほのかに入ってくるリンゴの匂いにうっとりしながら、作業できて幸せでした。

 

さてこのシードルですが、リンゴと聞くと甘いお酒のように思われますが、甘いというよりスッキリした飲み口です。

もちろんちょっと甘さの残るシードルもありますが、辛口のシードルも多く、美味しく料理に合わせられます。

 

ここ「横濱ワイナリー」の去年のシードルは決して甘口ではありませんが、優しい飲み口で、すっと喉の奥に入っていく味です。

 

「横濱ワイナリー」は週末、簡単なおつまみを注文でき軽く飲むスペースも用意されています。

この日のアペリティフの盛り合わせはこちら・・・

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一つ一つの料理が完成されていて、どれを食べてもシードルやワインに合います。

 

 なんとこの時期に限りですが、おでんもあります。

おすすめはシュウマイと小松菜が入った「ハマ巾着」

おでんとワインもよく合いますよ~

 

 

お手伝いに行って、結局シードルとワインをたくさん頼んで帰ってきました。

労働の後のワインは美味しい!

 

あの横浜元町の海沿いにある「横濱ワイナリー」は、時期によっては工房見学や体験ができます。

横浜に行く機会があれば是非立ち寄ってみてください。

 

日程はHPで確認してください。

 

 


上に上げて開けるだけでなく、下に下げて開けるシェードもあるよ!

な、な、なんと!!!

 

昨日の記事を読んでくれた友人から、早速嬉しい相談がありました。

 

友だちはマンションの5階に住んでいて、視界は開けているので特に視線を遮る必要がない。

でも、窓からの日差しがまぶしいので日が差し込む時間は調光したい・・・

 

と、長年悩んでいたので、わたしが紹介した調光スクリーンいいかもと思ったらしいのです。

 

ありがたや~~~

 

しかし、話をよく聞くと、

「うちは隣からの視線は気にならないんだけど、下のビューがイマイチなの!」

とのたまうではではないか!

 

「道路越しの景色が古い取り壊しを待っているビルで、窓の下3分の1の景色はできれは見えない方がいいなあ~  でも空は遮りたくない!」

 

ということで「こんなのもあるよ!」とこんなスタイルを紹介しました。

 

それが昨日紹介した「ハンターダグラス社」の「デュエット」。

これはハニカム構造が特徴の商品で遮熱効果に優れたシェードの一種です。

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このシェードの優れている点は、通常のシェードやブラインドのように下から上へあげられるだけでなく、上から下への開閉も選べるところです。

 

 こちらはそ「デュエット」の写真

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 上からも下からも開けられるタイプ

開口部は素通しです。

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同じ「デュエット」でも、上はレース、下は視線を遮る素材と組み合わせたタイプもあります。

この場合はメカを上にまたは下に下せば、完全に開口状態で外が見えます。

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 ちなみにこちらはわたしが取り付けた時の写真。

この窓は本当は床までのガラス窓。

それはそれで素敵なんだけど、眼下に見える

隣のビルの看板がどうしても嫌だという依頼でこちらのシェードをいれました。

 

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最近のウィンドウトリートメントはいろいろ種類が増えています。

どんな部屋でどんなビューが見えるのか?

方角は?

日差しは?

 

それそれの条件下でどんな希望があるか?

選択肢は増えてます。

 

jp.hunterdouglas.asia

調光ロールスクリーン~ロールスクリーンとブラインドから生まれた優等生

調光ロールスクリーンってご存知ですか?

 

ロールスクリーンですっきりさせたいけど、上に巻き上げた時、日が入り過ぎたり、部屋が丸見えなのも落ち着かない。

 

ブラインドで光と視線を調整したいけど、何となくオフィスっぽく硬いイメージになるのはあまり好きじゃない。

 

この二つのいいとこ取りをした商品が調光ロールスクリーンです。

 

どんなものかというと・・・

レースとレースの間に布の羽が挟まっていて、この羽がブラインドのように動く仕組み。

 

 

 

わかりにくいのでこの商品を出しているブラインドメーカー「トーソー」の「ラクーシュ」という商品の写真を例に説明すると・・・

 

 

1)この写真が開いた状態。

レースがあるので、優しい光が入ってきます。視線も遮られます。

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2)ちょっと羽を傾けた時

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3)全部閉まった時 外が見えなくなっています。

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4)そして面白いのは、これがロールスクリーンのように上に巻き上がっていくのです。

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実際取り付けるとこんな感じです。

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カーテンを窓枠の中に取り付けたい時などにも、すっきりと納まるので、向いています。

 

上記写真のトーソーは、完全にしまった状態でないと上に巻き上げられないので気をつけてください。

 

 

同じ調光ロールスクリーンでも(株)WISが出している「フーガ」というシリーズは開けたままで巻き上げられます。

こんな感じです。

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小さなメーカーですが、このフーガはなかなかの優れもので遮光生地も用意されています。

 

わたしは、どちらのメーカーも納品していますが、それぞれ生地の色や質感など違いがあるので、ご自身のインテリアに合うメーカーを選んでください。

 

 

例えば開口の広い大きい窓に両開きのカーテンをつけると、カーテンのたまりが大きくなりすぎてしまいそうな場合

 

インテリアのイメージにカーテンが合わない場合

視線は調整したいけど、光は遮りたくない場合

 

こんな場合はお勧めです。

 

 

調光ロールスクリーンの元祖ハンターダグラスのリンクもあわせて貼っておくので興味ある方はご覧ください。

 




 

「出雲と大和」教科書、数ページの日本古代史が実は凄かった!

東京国立博物館で開催中の「出雲と大和」展に行ってきました。

 

ここ東京国立博物館(以下トーハク)は金・土曜日は夜9時まで開館しているのでありがたい!

仕事が終わって駆けつけても十分鑑賞できる時間です。

 

 

さて今回の「出雲と大和」展はトーハクの本館隣の平成館が会場です。

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夕方なので少しは少ないかなと思いましたが、なかなかの人出で人気の高さがわかります。

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ということで、早速紹介といきたいのですが、もうここでストップ!

写真OKだったのは、この模倣銅鐸のみ

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あとは作品はおろか入口外からタイトルの看板を写すこともできないということで、唖然としてしまいました。

 

何か理由があるのね!

でもわからない・・・理由がわかれば納得するけど、会場入り口の看板もダメとは・・・

「イヤホンガイド受け付けは撮ってもいいですよ!」って・・・どういうことだ。

 

いろいろ紹介した展示物があったけど写真がないので、写真掲載有のHPで見つけたのでそのリンクを貼っておくので、参考にしてください。

 

 

このHPのアイキャッチにもなっていますが、一番驚いたのは、入ってすぐのところに展示されていた古代出雲大社を支えていたという柱の土台。

そして古代出雲大社は高さが48mもあったという事実。

全く知らなかった。

 

 

ここでいきなり振り出しに戻りますが、そもそも出雲と大和の関係性も今回この展示をみるまで全く知りませんでした。

神話だからと片付けられない奥深いつながりがあったとは・・・

このあたりの説明も上記の「美術手帳」HPをみてね!

 

もう一つ驚いたのは、古墳から発掘された埋葬品の工芸品としてのクオリティの高さとその国際性。

海を渡っての交易にでた弥生人たちの開拓精神にこれまた驚きます。

 

個人的に興味深かった展示品が紹介されていたのが、この「紡ぐプロジェクト」のHPページ。

 


こちらで紹介されている鹿の埴輪と須恵器の創造性の高いことといったら・・・

須恵器にいたっては現代アートか!という面白さ!

 

もっともっと紹介したい展示物があったのですが、説明だけしても所詮素人なので、限界があるというわけで、ここで終了。

 

といっても、内容的にはとても興味深い展覧会で、教科書でぺらぺらめくってただけの日本書紀の世界がこんなにも豊かで深いものだったのかと感心してしまいました。

 

日本文化は奥が深いぞ~~~

 

時間のある方は是非見にいってください。

 

 

帰りに本館の常設展を久しぶりに眺めて帰ったら、こんなに遅くなってしまいました。

夜のトーハクは美しい!

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クライアントとの相性ってなんだろう?

仕事をしていると、いろいろなことがある。

 

今日は絶賛落ち込み中・・・

理由はクライアントとの関係。

 

この仕事はクライアントあっての仕事ですが、所詮人間なので、合う人合わない人がいるのは事実で、合った瞬間

「これは不味いぞ!気をつけて対応しよう!」

と思う人もいます。

 

でも今回は、打合せしてメールのやり取りもして、次回打合せの日時も決めていた段階で、仕事がキャンセルになってしまいました。

 

提案したプランが気に入らないというわけでもないし、提出が遅れたわけでもないし、連絡が遅くなったわけでもない。

 

相性があわないみたいだと言われてしまった。

 

????????

 

それでもこちらも合わないなと思っていたのならわかるけれど、わたしにそんな思いが全くなかっただけに落ち込みが深い。

 

提案内容でないとすると、

ささいな言葉遣いかもしれない。

打合せ日時の決め方かもしれない。

わたしの態度のどこかに「?」と思ったのかもしれない。

 

この数日のやり取りをいろいろ思い返してみる。

指先のささくれのように、ささいなことだけと不快な何かかもしれない。

 

はっきり理由がわからいないから、具体的に何を反省すればいいかわからないのが残念ですが、何かに思いめぐらしてみようと思います。

 

写真は金沢の仏教哲学者「鈴木大拙館」。

禅の思想を世界的に広めた鈴木大拙の世界感を建築家谷口吉生が見事に建築で表現していて、こころのザワザワがおさまっていくのを感じました。

 

今、ここを訪れたい気分。

 

写真でも見て、ザワザワの波が去るのを待つとします。

 

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ホテルメトロポリタン仙台イースト~色使い、照明選びが印象的だったホテルのレストラン

久しぶりに仙台に所用で行ってきました。

 

さて仙台でのホテル選び。

ホテルを選ぶ時はその旅の条件でいつも変えていますが、今回時間が限られているので、宿泊するホテル選びの優先順位は交通の便がいいこと!

 

且つ、いわゆるシティホテルと言われる可もなく不可もなくといったホテルの場合、基本的には新しいホテルを選んでいます。

面白いもので、ホテルは規模やグレードが同じくらいだと築20年でも5年でもそう価格は変わらないからです。

 

 

ということで、JR仙台駅直結の「ホテルメトロポリタン仙台イースト」にしました。

「ホテルメトロポリタン」はJR東日本系のホテルなのでほとんどのホテルが駅に近いのですが、今回選んだホテルは駅直結となっており、新幹線の出口から1~2分という好立地。

しかもオープンしてまだ2年ちょっとなので、とても新しいいいホテルでした。

 

 

実際宿泊した部屋は、いい意味で大きな特徴があるわけではなく、すっと馴染む部屋の作りでしたが、山形の紅花の壁面パネルは印象的でした。

残念ながら自分で写真を撮らなかったので、ホテルのHPからの写真を拝借。

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ベッドはワイドシングルでセミダブル以上あったので、ゆったりしていたのと、洗い場のある浴室があって機能的だけどゆとりのあるレイアウトでした。

プロの目を通した中で、特筆すべきはカーテン。

ここのカーテン、選び方が上手い。

多分女性がインテリアに関わったに違いない・・・

よい部屋でした。

 

 

と、ここまで書いて、今日お伝えしたいのは、このホテルの部屋ではなく、朝食の会場となったこちらのホテルのレストラン。

インテリアがとても良かったので紹介します。

 

レストランの名前は「フォレスト ガーデン」

 

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この入り口を抜けていくと、「アウトドアリビング」とあるように、とても広いテラス席が目の前に広がります。

 

駅ビルの中とは思えない環境で、昨今流行りのコンセプト「内と外のボーダレス」を感じさせる作りです。

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ここまで広いテラス席は都内のホテルでも少ないかと思います。

テーブル席だけでなく、ゆったりしたソファ席も数あってちょっと驚きました。

 

 

通路のインテリアも個性的なクロスを貼って、ちょっと海外のホテルの雰囲気をだしています。

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奥へ進むと大きなオーバーサイズのペンダントが印象的なラウンジへと続きます。

壁面の深いグリーンがこれまた、以前に私が提案したモデルルームの雰囲気に似ていて、ちょっと親しみがわきます。

 

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更に奥へ行くと、アイアンのデザインが印象的なペンダントが目に入ります。

今流行りのグレイッシュな木と先ほどの深いグリーンのアクセントカラーの組み合わせが上手だなあと思います。

 

奥に見えるのは暖炉で、そのあたりの緩急の付け方もいいなあと思いました

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正直、こんな素敵なインテリアのレストランとは想像していなかったので、びっくりしました。

海外インテリアのピンタレストに出てくるインテリアみたいで、勉強になりました。

 

https://east-sendai.metropolitan.jp/

 

 

パリの「山下農園」山下さん〜野菜作りに愛情なんかかけないよ!」

あのパリで農園を営んでいる日本人?

 

それだけでも驚くのに、パリのシェフたちから、絶大なる支持を受けているにも関わらず、その野菜は山下さんがこの人はと思ったシェフにしか卸していないというとんでもない仕事をしている人。

 

それが「山下農園」の山下さんでした。

 

情熱大陸にもでたことがあるので、ご存知の方も多いかと思いますが、不勉強なわたしはお会いするまで全く知らずにいきなりお会いする機会に恵まれました。

 

山下朝史さん

1953年東京生まれ東京育ち。23才でフランスに渡り、勉強して働いて…

それが、農業などしたことがなかったのに、ひょんなきっかけで43才の時にパリ郊外で農業を始めたというから、それだけで面白い。

 

今回はミニ講演会みたいな感じで山下さんのお話を伺って、その後彼の作った野菜をイタリアンのシェフが調理して実際に食べられるという贅沢な会でした。

 

もしわたしが料理のプロだったら、野菜についていろいろ語れるでしょうが、残念ながらその分野ではただの消費者。

 

そんなわたしが敢えてこのブログで紹介したのは、山下さんの話の一説が心に残ったから…

 

まず一つ目は、

 

「よく「愛情込めて野菜を育てている云々」と言われるけど、愛情なんか込めていません。

そんなことをしてもいい野菜は取れません。

これは仕事なので、手間はかけますが、愛情はかけません。」

 

手間をかけて心を込めてその成長を見守る。

でも愛情なんか込めていたら、いい野菜は育たない。

 

驚いた!

 

でも言われてみれば、真理です。

 

そういえば先日偶然みた「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されたダリヤ育種家の鷲澤幸治さんも全く同じことを言っていた

甘えのないプロの仕事を見せられた思いです。

 

自分の仕事への取り組みを振り返って、思うところがたくさんありました。

 

2つ目は自分なり商売の流儀を貫き通していること。

自分から売り込むことはなく、その時採れた野菜を時価でレストランに卸しているそうです。

シェフたちは何の野菜が届くかは山下さんが持ってくるまでわからない。

大急ぎでその日のメニューを決めなければいけないので、大変です。

それでも、山下さんの野菜を仕入れられるシェフは両手の指でも余るほど。

 

惚れさせるような仕事のあり方は、フリーで仕事を受けている自分にはズシリと刺さります。

 

 

この話だけ聞くとキツい人に聞こえますが、実際お会いしてお話しした山下さん本人は魅力的な方ですっかり虜になりました。

 

 

因みにこちらが山下さんの野菜で作ったお料理の一部。

 

アオリイカと山下さんを一躍有名にした蕪を使った料理。

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蕪の味が濃い。

今まで食べたことのない味。

蕪ってこんな味だったんだね。

 

 

こちらは春菊が添えられていました。
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春菊は苦いという思い込みをすっかり振り払ってくれる味でした。

 

左側が山下さん。

右側は今回お料理を作ってくださいった「エルティスキ」の前田シェフ。
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仕事のあり方を考えさせられたら、3時間でした。

本?アルバム?  いえいえスツールです。

今日はうちのニューカマーの紹介!

 

こちらの新人君です。

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めざましが主役のような顔をしていますが、今日の主役は目覚まし君の右にひっそりとただずむブックケース(?)のようなもの・・・

 

何の本?

写真集?

アルバム?

 

一見ブックケースに見えますが、実はこれスツールなんです。

 

1)まず中身を取り出す。

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2)左側のジャバラケースを広げる。

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3)360度広げて、ゴムを留める。

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4)上からみるとこんな感じ。

ダリアの花みたい。

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5)フェルトの座布団を上に乗っける。

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6)完了!

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速い!速い!

この間、1分くらいかも・・・

 


自分の写真が悪いのでメーカーの写真を載せるとこんな感じ。

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デザイン的にもいいでしょ?

 

これは「Bookniture(ブックニチェア)」という持ち運びお楽なスツールで、香港のデザインナーMike Makさんがデザインした持ち運び自由のスツール。

 

何がいいって、たたんでいるときに全く邪魔にならない。

スタッキングチェアでも、積んで置いておくスペースが必要。本当に狭いうちはそのスペースもない!

これだと本棚に立ててしまっておける。

 

そして軽い。

屋外に持ちだすのも苦にならない。

小脇に抱えて、アウトドアにもいいかも・・・

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色は2色。黒と段ボールの生地色と、デニム調の3色。

自宅で使うことを考えると、やはり黒を選んでしまった!

 

ちなみに段ボール生地の色はこちら・・・

赤がポイントだって!

もう1色はデニムカラー。

 

それもなかなかいい色でした。

 

唯一気をつけなければいけないのは高さが低いので、ダイニングテーブルにあわせるにはちょっと低いこと。

 

その代わり、ソファの前に置いてサイドテーブルとしても使える。

 

値段は12,650円だから決して安くはないけれど、サスティナブルだし、コンパクトだし・・・それに見合うメリットがあるので、悪くはないと思います。

 

 

 


Amzonはこちら・・・

BOOKNITURE ブックニチュア レザーブラック

BOOKNITURE ブックニチュア レザーブラック

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

ルイスポールセンのスタンドの色がキレイ!

ちょっと前だけど、ルイスポールセンのショールームで見かけたこのスタンド。

「AJスタンド」

 

黒はよく見るけど、このカラーを実際に見るのは初めて…

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なんとも言えない色にうっとり♡

 

やっぱり実物を見なきゃダメだなあ…

 

この高低差の付け方も素敵!

いただいちゃおう!
  

テーブルウェア・フェスティバル2020〜その3

話が飛んでしまった!

でもしつこく「テーブルウェア・フェスティバル2020」

今日は、さらっと、私が買ったものの紹介!

 

こんなのあるよと参考までに・・・

 

⑴九谷焼 妙泉陶房 山本長左作

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久谷焼きは好きな焼き物の一つですが、この藍色の模様にほんの少し着彩が入った絵付けと形のバランスの良さが気にって購入しました。

ロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器とあわせてもいい感じ!

 

菜の花の辛し和え、盛り付けたい!

 

 

⑵ 美濃焼 織部 

こちらは美濃焼の織部。 

深~い緑色と六角形の形に惹かれて購入。

日本料理屋さんでいうところの「香の物」、家では「お漬物」をいれても格好がつくと思ったら、イチゴでもいいじゃないか!

ここまで渋い食器は我が家初なので、ちょっと楽しみ!

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⑶美濃焼

さっきとは雰囲気が全く異なるトルコブルーの美濃焼。

実は以前行ったビストロでこんな深い青緑の器に人参のラぺが盛っていて、とても綺麗だったので、欲しいなと思っていたのだ。

白い食器が多い我が家では異色の存在だけど、織部同様いいアクセントになりそう・・

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⑷イタリア食材

こちらは番外編。

「テーブルウェア・フェスティバル」では数は少ないけど、食品がチラホラ・・・

実は普段見かけない食材に出会うことがあります。

このイタリアのパスタ「トロフィエ」もその一つ。

細い生地をくるっと丸めたパスタで、ソースが絡んでとても美味しい。

お勧めのバジルソースと一緒に購入しました。

早速食べたら、美味しいのなんのって・・・

お勧めです。

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以上・・・

 

購入した商品、本当はもう少しあるんだけど、それは秘密ということで・・・

 

でも食器を新しく買うと料理したくなっちゃくから、面白い!

早速使ってま~す!

今年のチョコは「クイーン」の罠にかかってしまった・・・

この時期になるとどうしてもソワソワ・・・

 

「もう今年は絶対に買わない!」と固く心に誓ったのに、気づくとチョコレート売り場に立ってるわたし。

 

でも見るだけ、見るだけ・・・買わなきゃいいや・・・

 

などぶつくさ自分自身に言い訳したながら、いざ特設会場に入場。

 

そんなわたしを、まず出迎えてくれたのは彼ら、

“クイーン” でした。

 

「ローリングストーン」の2匹目のどじょうを狙ってんかい?と

思ったものの、わずか3分で敢え無く陥落。

 

こうなったら、望むところ。

チョコレート業界の商業主義の罠に潔くはまってやろうじゃないか!

 

この「クイーン」のチョコレートはイギリスのチョコレートメーカー「ラウデン チョコレート」の商品。

調べてみたら、男女のショコラティエ・デュオが、英国・リーズで2007年に創業したブランドです。

 

イギリスのチョコレートは決して有名ではないけど、実際イギリス行くと美味しいチョコレートがたくさんあります。

このブランドは知らないけれど、きっと悪くはないだろう。

 

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店員さんはシャーロックホームズ帽を被っています。

上段の可愛い花柄のチョコレートはラウデンオリジナルの商品。

クイーンチョコは下段の3種類。

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さて、これはわたしの買ってきたのはこちらの「ラプソディ コレクション」

白のチャームがついています。

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中身はこちら!

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メーバーをイメージした4種類とプラス2個。

上段左端    フレディ:  ルビー×ローズ ライチ
上段真ん中   ブライアン:ダーク×アールグレイ
下段真ん中   ジョン:ミルク×塩キャラメル
下段右端が   ロジャー:ブロンド×サワーチェリー

なるほど・・・

 

フレディを最初に食べたら、ほのかに酸っぱくで切ない味でした。

 

こちらが「クイーン オマージュコレクション」

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そして「クィーン ホットスペースコレクション」

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これらを購入するとこちらのトートバッグがついてきます。

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まるで、ローリングストーンの時と一緒だ!

でも、お祭りだからいいか!

帰って食べたら、美味しかったので良しとしよう!

 

これで心が決まって、もう少しショーケーズを見てまわることにしました。

いろいろ魅力的な商品が並ぶ中、おまけで買ったは、ベルギーの「デルレイ」。

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これは見た目の綺麗さに惹かれ、つい・・・

まだもったいなくて食べてないけど、楽しみ❣

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 結局15分ほど回った後、試食をして美味しくて、つい買ってしまった日本のチョコレートがこちらです。

鎌倉にある「ca ca o」というお店の生チョコらしい。

いろいろなフレーバーがあって、「アロマ生チョコ」と呼ばれていました。

ちなみにこちらは、日本酒が練り込んであるチョコレートで、パッケージの可愛さに惹かれました。

 

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話を聞いたら、このチョコは大阪サミットで大統領のお土産に選ばれたらしい・・・

 

ゆっくり、ゆっくり日本酒片手に食べちゃおう!

 

 まずい・・・このままだと14日までにまた買ってしまいそうだ。

 

デパートやショップが並ぶ街には行かないようにせねばと心に弱弱しく誓った昼下がりでした。

 

 



テーブルウェア・フェスティバル2020に行ってきたよ~その2

「テーブルウェア・フェスティバル」の楽しさは、日本各地から窯元さんが集まって、個性豊かなテーブルウェアを一気に見れること。

食器だけでなく、テーブルリネンや小物、食品などと含めると、多分200以上はあるのかな?

 

先に謝ると、展示販売の様子をレポートしようと思っていましたが、写真がほとんどない!

つい目線が買い物目線になってしまい、写真よりも選定に必死になっていました。

ごめんなさい!

 

その中でかろうじて取った写真は、まず有田焼のブースのこちら。

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有田というと色柄が特徴的ですが、こちらはシンプルな単色使いにレリーフ柄が素敵でした。

盛るお料理を選ばないので、使いやすそう。

 

こちらは同じ有田ですが、シルバー使いが新鮮!

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クールなインダストリアル系の部屋にインテリアとして飾っても、似合いそう。

 

こちらは昨日書きましたが、最近気なってきた織部の平皿。

迷いに迷って、我慢しました。

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会津塗、越前塗、山中塗、木曽漆器など漆器もたくさんでています。

そんな中で気なったのがこちらの「輪島塗つたや」さんのこちらの重箱。

ちょっと近寄り過ぎて商品の良さが伝わらないのが残念ですが、八角形の横長のデザインで、テーブルに横に並べてられ使い勝手も◎

漆器の上品さあふれる重箱です。

 

こちらでは子供用漆器もあってお勧めです。

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洋食器は「大倉陶栄」「ノリタケ」のように名だたるブランドに混ざって、モデルルームのディスプレイでよく使う輸入食器屋さんもお店を出しています。

ショップで買うより安く買えるので、入場料払ってもお得感あります。

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今回、何故か気合をいれて切子のガラス製品の写真を撮ってきました。

 

こちらは薩摩切子。

奥に見える二色使いの切子がなんとも言えない色で新鮮でした。
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こちらは江戸切子の「廣田硝子」さんのコーナー。

レトロ感あるデザインです。

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江戸切子の「華硝」さんの黒い切子は、繊細さと大胆さが融合したモダンなテイスト。

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もちろん、「うすはりガラス」で有名な木村硝子さんをはじめ普通のガラスもたくさんでてました。

その中でひときわ大きなスペースを取って、実際の使い方まで提案していたのが、中田英寿さんが代表を務めるジャパンクラフトカンパニーの「日本酒とうつわ」の特別企画ブース。

 

食器と関係ありませんが、「酒」のフォントが入る前から、そのセンスの良さを伝えています。

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こちらではずらりと並んだグラスと使って、有料で実際の日本酒を飲めます。

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一見ワイングラスに見えますが、グラスの脚が短いのがわかりますか?

和食の席だと通常のワイングラスでは背が高すぎるので、日本酒の席に合ったデザインでつくられたグラスだそうです。

 

というわけで、わたしも早速いただきました。

選んだお酒は長崎の「福田」

無濾過生原酒のお酒です。

後味がすっきりして美味しくいただきました。

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また副題に「自然と手」とあるように手作りの作品が、絶妙な間でディスプレイされていました。

とても繊細なガラス肌に惹かれて思わず写真を撮ったこちらのガラスは、カリフォルニア在住の「ジョー・カリアティ」さんの作品でした。

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写真はありませんが、シンプルなデザインと温かみのある色合いで、和食だけでなく洋食、中華など家庭としてとても使いやすいことで、今とても人気のある波佐見焼は大きなスペースをとって展示販売していました。

 

また同じくどんな料理にもある粉引きの食器もとても素敵な食器がたくさん並んでいました。

 

こちらのHPが私が紹介した以外の素敵な食器を紹介していたので、こちらを参考にしてみてください。

 

 

おっと、ここで時間になってしまったので、私の買った食器の紹介は次回・・・

「テーブルウェアフェスティバル2020」に行ってきたよ~その1

久しぶりに「テーブルウェア・フェスティバル」に行ってきました。

最後に行ったのは何年前だっただろう?

テーブルコーディネートがあまりにお店のディスプレイ化し過ぎて、その食卓を囲む人の顔が見えなくなっている感がしてきたことと、もう食器は増やさないぞと決心したことで、興味が薄れてしまい足が遠のいていました。

 

 でもやはり食器は好きだし、モデルルームの仕事にテーブルコーディネートは欠かせないので、「チラッと見てこようかな~」と軽い気持ちで仕事の合間に東京ドームまで足を延ばしました。

 

結果、今年は久しぶりにいい刺激を受け、食器も掘り出し物も見つけて満足して帰りました。

 

「テーブルウェアフェスティバルって何?」って方はまずは公式HPをご覧ください。


 

 

会場は東京ドーム。

平日の昼間でしたが、来場者は女性がほとんどなのでまあまあの人出でした。

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テーブルウェア大賞の作品展示、テーブルウェアメーカーや作り手の企画展示、食器メーカ―の展示販売、著名人によるステージイベント等、広いドームを埋め尽くしています。

まずは、今年の「テーブルウェア大賞」の受賞作品から・・・

 

今年のオリジナル食器部門の大賞はこちらの漆器。

緻密なアラベスク文様が印象的なこの漆器は重箱でもありますが、皿も一緒に重なられています。

艶消しと艶ありの使い分けもアクセントになっていて、華やかさと落ち着きを兼ね備えている作品でした。

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もう一つ個人的に好きだったのはこの角皿。

モダンな絵柄と押さえた色調ですが、この厚みと形と相まって、食器にとどまらない陶芸作品になっています。

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一方、テーブルコーディネート部門は、今年の『乾杯!~お祝いの食卓~』というテーマのもと、今年は「和」との組み合わせのコーディネートが圧倒的に多かったのが印象的でした。

 

「和」がテーマのコーディネートは、和食器自体小さいものが多いためか、気を抜くとチマチマした感じになりやすく、意外と難しい。

また和食器はピンからキリまで、選択範囲が広いので、どの焼き物を使う?漆器は?ガラス類は?等、どこで個性を出して差別化するか難しい。

 

そんな中での大賞作品がこちら・・・

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シンプルだけど、ポイントの色使いが上手なコーディネートでした。

 

上手だなと思ったのはこのコーディネート。

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グリーンの使い方、部屋全体の設えも含めて、現代の食卓に自然に溶け込む感じ。

テーブルコーディネートのコンテストとなると、ちょっと変わったアイディアを取り入れがちですが、このコーディネートは気をてらわず、洗練されたコーディネートで好感が持てました。

直線の中にこんもりと丸い漆器と不定形な丸皿の組み合わせのセンスも参考になります。

 

 

特別企画展では、「瀬戸焼」のブースにこれだけでも来てよかったと思わせる作品が並んでいました。

先に告白すると、昔は何だか年よりくさいと思って見向きもしなかった織部焼を、ここ1~2年で急に意識するようになってきました。

 

多分、わたしが年を取った証拠。

いろんなものを見て、経験してわかる滋味がわかるようになったからかなあ?

 

年齢によって興味あるブースが違うのもこれほどの規模でテーブルウェアが一同にみられるからこその良さということも認識しました。

 

さて、そんな私の心にすっと入ってきた作品がこちらです。

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特に花器!  

この松の活け方がよかったものあると思いますが、形といい、色といい、見る人が「こんな風に年をとりたいな!」と思ってしまう作品です。

 (私だけか~?)

 

食器も織部の中でもグリーンだけなので、下手をすると垢ぬけない感じになるのですが、食器の持つデザイン性と質感がそうさせていない感じで、上手いなあと思いました。

織部の「棚橋淳 陶房」の作品だそうです。

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この織部のコーナーではほかにこんなモダンな焼き物も展示されていて、新しい織部を印象付けられました。

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同じブースのこのアレンジもまた、控えめな色使いと大胆な活け込みが織部にとても似合っていました。

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洋食器では、「美食の国 イタリア」のリチャード・ジノリのこちらのコーディネートが完成された美しさを醸し出していました。

このあたりは、さすがです。

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また下記の2つは、和食器にない洋食器ならではの色使いとテーマのセッティングで、テーブルの上に楽しさを演出していました。

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このフェアでは、毎年芸能人がコーディネートしたブースが展示されて人気を集めています。

毎年、あまり期待せずさらっと通り過ぎるだけですが、今年は意外にも、小倉優子さんのこのプロヴァンス風のコーディネートが、ただ単に可愛いだけでなく、実際の生活に基づいた確かな提案力を感じました。

料理を得意とするだけあるなあ・・・

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ちなみにこちらは壁面の絵をみてわかるとおり黒柳徹子さんのブース。

派手というより、彼女らしさ満載で「フムフム・・・」

パーティ楽しそう!

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それより、黒柳さんがコラボしていたビーズ作家田川啓二さんのこれらのドレスが凄すぎて凄すぎて・・・

これ全部ビーズなんだってー!

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今日はここまで・・・


次回は実際わたしが会場で購入した食器を含めて、販売しているお店の様子を紹介したいと思います。

 

19年かかってレミパンを購入した理由は?

のっけからうちの汚いコンロの写真でごめんなさい!

そこは目をつぶって、みてほしいのはプライパン!

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これを一目見てわかる人は料理好き!

そうこれはあの平野レミさん開発の「レミパン」です。

正確な数字でいうと19年越しの思いがかなってレミパンを購入しました。

 

いいのはわかっていたけど、何故約20年!19年もの間、買わなかったの?

 

答えは一つ!

あの色がわたしのキッチンにあることをどうしても受け入れられなかった!

それだけの理由でした。

こちらが発売当初のレミパン。

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写真は remy(レミー)- 平野レミ公式サイト より

 

レミさんらしい元気なイエローとオレンジ。

これはこれで素敵だけと、わたしのキッチンには合わない。

どうせいつもはしまってあって、使う時だけだすからいいじゃないという声も聞こえてきます。

でも、ちこちゃんわたしは知っている!

この鍋は万能だから、きっとキッチン表に登場する回数が半端なく大いに違いない。

ということは表にでている時間がダントツ大いに違いない。

 

それは受け入れがたい。

それはできない!

 

そんな理由でずっと買わずにいたのですが、ある日見つけてしまったのです。

「レミパン」が進化していたことを・・・

 

レミパンが発売されたのが2001年。その後2016年に大きく改良が加えられ、2017年にマイナーチェンジをして今のレミパンが発売されたそうだ。

 

そしてわたしが今回購入したのが、この新しい「レミパンプラス」。

昔のレミパンと区別するために名付けられたらしい。

 

このレミパンプラスを購入した理由は写真をみてわかる通り、色が変わったから。

色が「ホワイト+グレー」「レッド濃淡」「ネイビー濃淡」の3色。

 

そう、このホワイトならわたしのキッチンでもOK。

というわけで、冒頭の写真となったわけです。

単純だけどわたしにとってはとっても大事な理由。

 

新色はどれも素敵!

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写真は remy(レミー)- 平野レミ公式サイト より

 

さてここまでレミパンプラスが売れている理由の一つは、その大きな特徴である鍋の深さのおかげで多機能の用途で使えるから。

わたしは写真のように通常のフライパンとしてだけではなく、野菜をゆでたり、みそ汁を作ったりと活用しています。

 

もちろん、レミパンを世に知らしめた立つフタも健在です。

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写真は remy(レミー)- 平野レミ公式サイト より

 

そして今回わたしが購入を決めた、もう一つの機能がこれ!

専用キッチンツールがとってのマグネットでピタッとつくこと。

調理中にわざわざ別の更に置いていたのですが、洗い物が増えるうえに場所を取る。

何とかならないかといつも思っていたからです。

凄いアイディア!

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写真は remy(レミー)- 平野レミ公式サイト より

 

またもや冒頭の写真ですが、この時は菜箸を取っ手につけています。

 

実際使ってみて、その使いやすさに感動している真っ最中。

もっといろいろな料理に活用してみなきゃ!

 

remy.jp