& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

ゲストルームのコーディネート

 本当に幅の広いインテリアの仕事。

今回紹介するのは・・・

 マンションのゲストルームの仕事。

 ある程度規模の大きいマンションに備わっているゲストルーム。親類や友達が来た時の宿泊用に、居住者が借りることができる部屋です。

限られたスペースのマンションの部屋に来客用の寝具を用意しておかなくでもいいうえに、気兼ねなく泊まってもらえるので、人気のある施設の一つです。

 

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 このパース画のゲストルームもその一つ。

居住者のゲストがゆっくり寛げる部屋としてデザインしました。

 

今日はこのゲストルームの仕事をこのパース画を通してお話しします。

 

パース画を使ってイメージを伝える

ところでパース画を見たことがありますか?

完成前のマンションや住宅の掲載されたチラシ等でご覧になっている方は多いと思います。

 

上のパース画はこれは打ち合わせ段階の資料として自分で3Dで描きました。

 

図面上でプランをたて、デザインを考え、家具や照明などを選び・・・

このようなパースを描いて、プレゼンシートやマテリアルボードという実際のサンプルを貼ったボードを作って、いざプレゼンに臨む訳です。

 

 パースのプロではないので、細かいディテールはできていませんが、打ち合わせレベルで雰囲気を見てもらうのには十分です。

 

実際、図面や家具等の写真だけではなかなか完成形のイメージがつかみづらいもの。

そこでこのようなパース画と呼ばれる絵やスケッチが助けになります。

 

クライアントだけでなく私たち自身も、間違いに気づいたり、おかしなところを発見したり役立てています。

 

 コンペなどの場合はプロのパース屋さんに描いてもらうので、より出来上がりのイメージに近い絵が出来上がってきます。

 

 

先ほどのパース画の完成形がこちらです。

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なかなか自宅では使わない大胆な壁紙が特徴的。赤みがかった渋めの紫と黒をアクセントカラーに落ち着いたシックなインテリアでまとめました。

バス・トイレはもちろん、冷蔵庫、デスク、ソファなどがあるゆったりした空間で、ホテル並みの設備が自慢です。

 

ほぼイメージ通りに完成。

現在、ゲストルームとして活躍中です。

 

如何でしたか?

また機会をみて、コーディネーターの仕事を紹介していきますね!