インテリアの仕事をしていると、先ずは自分の勉強のために洋書を買います。
そして、もう一つ。モデルルームの小物として、ディスプレイ用に洋書を買います。
今日紹介する洋書は、モデルルームのディスプレイ用に購入したもの。
『モノクローム』
実はモデルルームに置いてある、特にデスクの上の小物は洋書は写真集が多いこと、ご存知ですか?
理由は一つ。
他の色の邪魔をしないからです。
しかし、なかなか探すと部屋における写真集は限られています。
何の写真?予算は?などの理由によりです。
今日の洋書はそういう意味では問題なし!
そして、何より表紙が素敵!
これ、とても大事なポイントです。
中身はインテリアというより、色々な商品や販促ツール、広告の中、モノクロでデザインされたものが紹介されています。
例えば…





モノクロームというと、シャープなイメージがありますが、決してトンがったものばかりでないのが、嬉しい。
昔コーディネートしたこんなモデルルームにとても合いそう…

そういえば、Londonで見事にモノクロで統一されたホテルに泊まったことがかりました。
とてもエレガントで、その白と黒の使い方の上手さに脱帽しました。


「白と黒」この世界は奥が深すぎ!