今日もインテリアの話。
またかと言わずに聞いてね!

新しいショールームのオープン
いろいろな商品が世界中から日本に輸入されている昨今。
インテリアの世界も例外ではありません。
今日はイタリア、ドイツなどヨーロッパからファブリックを輸入している会社が新しいショールームをオープンするというので、そのオープンパーティに行ってきました。

伺ったのは、
株)Anonimo Design 日本橋ショールーム
ファブリックだけでなくオリーブオイルなど、イタリアの商品を輸入していた会社が今回ドイツ、フランスのファブリックも輸入する事になったとのこと。
着物生地のような素晴らしい織りの生地が並ぶ中、今回目をひいたのが下記の3点。
⑴ファブリックパネル



モザイクタイルのようにみえますが、革やファブリック、ファーなどで作ったパネルを組み合わせて作るパネル。
見ているだけで、何を作ろうがわくわくしてきます。
⑵タッセル、トリム


トリム、タッセル自体は珍しいものではありません。
しかも、このタッセルは既に日本でもとれるメーカーもあり、私自身ついこの前、使いました。
でも、生産地フランスのこの品揃えをみることはなかなかありません。
ヨーロッパだけみる気はありませんが、このようなクラシックなスタイルはやはり本場ならではの商品。
ため息がでる美しさです。
(3)フリンジカーテン
これは唯一の「made in Japan」。
フリンジカーテンです。
単色のフリンジはよく見ますが、グラデーションや柄のフリンジは見たことがなかったのでとても新鮮でした。
あいにくいい写真が今見つかりません。
見つかり次第アップしますね。
年間でいうとかなりの数の新作発表会や新店舗のオープンに行きますが、「アッ!これは・・・」という商品にいつも出会えるわけではありません。
でも今日は、いい発見がたくさんありました。
こんな素敵な商品を見ると、俄然仕事のヤル気スイッチがON!
まだまだ頑張らねば…