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& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

家具が動く時、景気は上向き?それとも既に峠越え?

 

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のっけから何ですが、私は「在庫がない!」コールに泣いています。
至急のモデルルームの仕事で、すぐに納品できる家具を探しているのですが、選んでも、選んでも、「在庫がありません。」「次回入荷は1ヶ月後です。」と言った返事に涙、涙・・・
 
 

景気とインテリア

みなさんご存知のように、住宅業界は景気の影響をまともに受ける業界の一つです。
東京でのオリンピック開催が決まってから不動産の動きが活発になったという人もいますが、それ以前から少しずつ不動産に動きがあって、それがオリンピックで加速した感じでしょうか?
 
インテリアは不動産に動きがでるタイミングから、少し遅れて需要が増えてきます。
土地の買い付けの仕込みがあって、建物の計画、実際の建設という流れまでに時間を要するからです。
 
その中でもまずはモデルルーム、そして一般のクライアントと続きます。
 
そんな中での欠品コール。欠品になる前に仕入れておけばと思いますが、
売れ出してから補充するのに時間がかかるのは、海外工場で作ることが多いインテリア業界事情のためかもしれません。
 
イタリアブランドに代表される高級家具の場合は通常で納期3~4か月、中国に工場があるメーカーで1~2か月かかります。
国内で作っている場合でも、椅子のフレームは中国や東南アジアという場合もあり、その場合は在庫がいきなりなくなると、補充に時間がかかるといったわけです。
 
今、間違いなく家具やカーテンといったインテリア商材が動いています。
家具だけでなくカーテン・照明、etc・・・
 
では、どんな商品が・・・というと長くなるので、今日はこの辺で仕事に戻るとしましょう。
 
「それにしても、チェアどうしよう~!」
 
 

おまけ

ではこの動きいつまで続くの?
ごめんなさい。わたしは経済の専門家ではないので正直わかりませんが、よくてあと2年かなと思っています。
「不動産に遅れて動くインテリア業界は、不動産より先に動きが悪くなる。」
あっ!わたしがわたしに向けた意見なので、あしからず・・・
 
ただ、これは新築物件の話。これからますます増える中古物件はまた別の話。
空き家対策など行政の出方で大きく変わる市場なので、様子見が続きます。