今回は宿泊以外のお楽しみ。その2!
ホテルで楽しむ「食」
「パークハイアット東京」には3つの大きなレストランと1つのラウンジ、2か所のバーそしてデリカテッセンがあります。
まずは先日写真をアップした「ジランドール」
カジュアルフレンチ料理のレストランで、朝食を食べるレストランでもあります。
朝食はブッフェスタイルかセットメニューから選べますが、それぞれ捨てがたい魅力があり、毎回悩みます。
意外なところでは「和定食」。手作り湯豆腐や焼鮭といった定番のおかずが丁寧に作られて、これが美味しい。隠れ人気メニューらしい。
スムージーが無茶苦茶美味しいヘルシーセットも人気メニュー。
夜はオープンな雰囲気で楽しめるフレンチ料理。くだけすぎず、かしこまり過ぎず…絶妙の空気感で食事を楽しめます。
今クリスマスシーズンなので、、レストランに大きな大きなキャンドルが飾られていますよ。
(写真は「パークハイアット東京」HPより)
日本料理「梢」
しゃぶしゃぶやふぐ料理も食べられる日本食のレストランが「梢」。
日本料理の素晴らしは言うまでもありませんが、器がこれまた素晴らしい。
一枚一枚料理長が選んだ器で出されたお料理は、伝統的だけど創造的な品々でした。
うれしいのは、1万円以下で量少なめコースが用意されていること。
静かに食事を楽しみたい時にお薦めのレストランです。
お次は、真打ち登場!
「ニューヨークグリル」
「パークハイアット東京」といえば「ニューヨークグリル」というくらい有名なレストラン。
(写真は「パークハイアット東京」HPより)
オープンキッチンで作られたグリル料理。肉、魚どちらも洗練されたグリル料理が楽しめます。
オープンキッチンが持つラフな雰囲気と高い吹き抜けにかかる大きなアート、見事な眺望が持つ空間力が混ざり合って、本当にニューヨークにいるような時空を超えたひと時を楽しめます。
「ニューヨークグリル」と隣り合わせにあるのが、これまた有名な「ニューヨークバー」
(写真は「パークハイアット東京」HPより)
毎晩1時間おきにジャズの生演奏が行われています。
かの「ガガ様」が宿泊中に飛び入りで「歌わせて!」といってステージにたったことでも有名。
ちなみにレストランが全て終了してしまって食べるところがなくここに行って軽食をオーダーしたら、意外なボリュームに驚きました。
「ピークラウンジ」「ピークバー」
この二つはエレベーターを降りた41階にあります。
宿泊しなくても気楽にいけるのが、ここ41階のいいところ。
特にお勧めは「ピークバー」のトワイライトタイム。一人3500円(税サービス別)でフリードリンクといろいろな種類のカナッペを楽しめます。
週末はDJブースが登場。静かな曲中心だけどね!
(写真は「パークハイアット東京」HPより)
最後に紹介するのが、私がかなりの頻度で訪れる1階の「デリカテッセン」。
サンドイッチやサラダ等が食べられる席がちょっとあり、お茶を飲みに立ち寄ったりします。もちろん、いろいろな軽食やパンを買ってかえれます。
運がいいと18~19時はケースの中の商品が半額に・・・のおまけもありますよ。
もっと多くのレストランをもつホテルやミシュランの星をとったレスランがあるホテルなど、ホテルに特徴があるようにそのレストランの形態はホテルによって様々。
ここ「パークハイアット東京」のレストランはどちらかというとかしこまり過ぎない大人のカジュアルダウンの雰囲気でインターナショナルな時間を楽しめるレストラン。
ちょっと背伸びして天空の世界を見にいきませんか?