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& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

『壁紙は自分で貼る時代』の頼もしい助っ人「WALPA」

わたしが初めて自分で壁紙を張り替えたのは中学2年生の時。

母親が留守の隙に、勝手に自宅のキッチンの壁紙をその時流行っていた北欧調の大胆な柄の壁紙に貼りかえたのが最初。

ネットもない次第で自分勝手に雑誌の見よう見まねで、今考えるとよくやったなあと思い返してもぞっとします。

 

その後も自分で賃貸の12畳もあるLDの壁紙を一人で貼りかえるなど、好き放題やってきました。

 

その時は既にインテリアの仕事をしていたので、手に入る道具を揃え、現場の職人さんの仕事を観察して結構いい感じにできるようになっていました。

 

でも、そんなことをする女子、いえいえ男子もほとんどおらず、欲しい壁紙を手に入れることが大変。この仕事をしていたからこそ、輸入クロスも取り寄せられましたが、一般の人ではせいぜいホームセンターかハンズがいいところといった時代でした。

 

それが大きく変わり始めたのが、ここ4~5年。

DIYが注目されだし、自分で自分の部屋をきれいにすることが珍しくなくなってきました。

 

そんな中、今日紹介する壁紙ショップ「WALPA(ワルパ)」はDIY好きの心を揺さぶる輸入クロスでいっぱいのお店。

モデルルームや店舗でみたような素敵で可愛くてかっこいい壁紙をたくさん扱っているお店です。

もちろん輸入クロスを扱っている会社はたくさんありますが、ほとんどがわたしたちのようなプロ向けのお店、またはショールーム。

そこで選んで、プロの壁紙屋さんに貼ってもらう流れ。実際に自分で購入できるところはほとんどありませんでした。

 

しかしこの「WALPA」は一般の人が購入するためのお店。そこが大きく異なります。

基本的にはネットで購入しますが、東京・大阪・福岡にショップを出していて実際に見ることができます。

 

この日訪れたのは「WALPA銀座店」。

銀座中央通の新しいビル「キラリトギンザ」の3階に入っています。

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店内には壁紙のロールがずらり・・・

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 ほんの一部ですが、大きく貼ったパネルもあります。

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売れ筋はこの写真のようなユーズドの木目柄。9m同じ柄がこないように考えてプリントされているので、繰り返し柄がでてくる偽物っぽさがない。素晴らしい!

店内の壁にも貼ってあったけど、壁紙とはわからない写実感あるクロスでした。

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お店の人に話を聞くと、このロールで置いてある商品はほとんど在庫があるそうなので、1mから買って帰れます。

ただたくさんの面積を貼る場合など、ロールで購入したい場合は海外からの取り寄せになるので1か月以上かかるので要注意。

 

店内にはロールの他、サンプル帳も多数あって同じように購入できますが、こちらは全て取り寄せなので、やはり時間がかかるそうです。

 

サンプル帳はプロなら知っている海外メーカーのものがほとんどですが、ロールで置いてある商品については、こちらの会社でしか買えないものもあり、プロから見てもこころ惹かれるクロスが発見できました。

 

個人的にはこのド派手なアートクロスが面白い!

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他にもアンディウォーホールの作品をデザインしたクロスもぐぐっときました。

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またこの会社の凄いところは、購入した壁紙を自分で貼るレクチャーを行っているところ。プチレッスンも行っているので、興味がある方は是非トライしてみたら楽しいかも・・・

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という、ことでちゃんと道具も売っている。

これがあったら中学2年のわたしももっと上手に貼れたかもね。

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何年振りかで、自分で貼ってみようかな!