& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

インテリアの仕事、なぜこんなに仕事が進まない?

インテリアの仕事に関わらず、建築関係の仕事は年度末にあたる3月は本当に忙しい!

正直、ただの「忙しい」だけでは言い表せない状態が続いています。

 

わたしも、ただただ仕事に追われる毎日です。

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出典 Unsplash | High-Resolution Photos

 

で、よく言われるのが、「要領が悪いんじゃないか?」「段取りを良くしなよ!」「きちんと計画立ててる?」・・・

そういわれるたびに、自分が悪いのねと落ち込んでしまいます。

 

 

わたしたちインテリアデザイナーの仕事はまさに右脳、左脳のスイッチのオンオフの切り替えが求められる仕事の一つです。

 

何もない状態からデザインを考える時、右脳がフル回転します。アイディアが湧くまで

何度も何度も描いて描いて・・・

これがある程度形になると、見積もりや段取りといった左脳フル回転の時間が必要になります。

ここに、現場が入りガテン仕事となりますが、合間にあるクライアントとの打ち合わせは接客業務なので一転してそれなりの恰好で臨みます。

 

そしてこういう案件が10も20も同時に進んでいるので、右脳左脳ガテンニッコリ交錯するすざましい毎日となるのです。

 

特に納品が多い3月はまた、来年度の提案の時期でもあるので、ぐちゃぐちゃです。

 

 

やっぱり段取りが悪いのかな・・・

 

でも、きょうちょっと救われた気持ちになりました。

ある人が、左脳で進める仕事と右脳で進める仕事をする時、切り替えに時間がかかるといっていたのを目にしたからです。

 

そうだ!やっぱりそうなんだ!

 

例えば、朝デザインをプランしている途中で、見積もり変更の電話があり計算を始めると、元のデザインの仕事にすぐもどれるかというと、一度少し戻って再スタートを切るので30分くらいロスがでます。

加えて、現場から電話あると更に30分ロス。

そのあと、クライアントと打ち合わせ後、夜、戻ってデスクの前に座ると結果、何もデザインが進んでいない・・・

 

一日詰めて右脳作業にかかるのが一番いいのはわかっていますが、他の案件があるとそうもいきません。

 

でも、今日それはわたしの段取りが悪いせいではないことがわかっただけでも、嬉しい進歩。

それがわからないと、自分を責めるだけで、結局空回りして仕事がどんどん溜まっていっていたからです。

 

今すぐに解決策がわかったわけではありませんが、脳と身体の軸のあり方を今一度考えて、スケジュールをたてていこうかと思います。