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& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

ミラノサローネ2016 街へ飛び出せ!トム・ディンクス・・・~ミラノサローネ2016 No.5

コーディネーターの仕事 気になるもの、気になること 照明 インテリア商品、マテリアル

まだまだ続くミラノサローネの記事。長いぞ~~~

 

今回はようやくフィエラ会場をでて、ミラノ市内で行われていたブランドごとの展示の中で面白かったものをピックアップ。

 

 

ミラノサローネ2016 街へ飛び出せ!・・・~ミラノサローネ2016 No.5

 

トップバッターは今を時めく注目のデザイナートム・ディクソン。

古くて新しい世界観を照明の世界にもらたしらトム・ディクソン

インドのドームの屋根をデザイン化したペンダント照明を数年前に発表して一世を風靡したトム・ディクソンですが、今乗りに乗っているデザイナーかもしれません。

そのトム・ディクソンの展示がこちら・・・

 

 

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ロトンダ(円形)の回廊の中に、元々は教会であったギリシア十字型の建物が美しい歴史的建造物で今は子供美術館となっている「MUBA美術館」がその会場。

サローネの凄いところは、このように街中の古い教会や修道院・歴史的建物などで、このようなイベントが行われることろ。

 

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 会場に入ると、照明とキッチンのコラボレーションが目に飛び込んできました。

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ユニフォームが可愛い♡

ここはトム・ディンクスと天然クオーツを主成分にした人造素材「シーザーストーン」を使ったキッチンとのコラボレーション展示。

なんと本当のレストランとして営業していました。

レストランは「EARTH」「FIRE」「WATER」「AIR」という錬金術の4元素をテーマに4ゾーンに分かれていて、それぞれのテーマに合わせた料理がでます。

残念ながら落ち着かない空間だったので、食事はしませんでしょうが、コンセプトとしては面白いと思いました。

 

 キッチンはもちろん展示も同時に、こんな素敵なアーチ柱の美術館の中です。

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そこにディスプレイされた照明たち。

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おなじみのこの照明も・・・

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 決して斬新でモダンなデザインというわけではありませんが、見覚えのあるフォルムを思いもかけない素材を使って、今の緊張ある空気感をデザインしているからでしょうか?

やっぱり新しくクールなデザインです。

 

今回は彼の作品も金やブロンズがたくさん見られたのは、さすが時代をとらえています。

歴史のある古い教会の建物ととてもマッチしていていました。

 

ここから、移動する途中入ったのは「Villa Necchi Campiglio 」という邸宅。

ミシンと鉄製品で財産を築いたネッキ家ゆかりの邸宅で現在は一般公開されています。

ここに行くつもりはなかったですが、あまりに素敵な面持ちについ中に入ってしまいました。

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半地下の2階建て?と思いきや、高いぞ~~~

 

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庭にはミラノ初の温水プール

 

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プール横の建物で「オーストリア」のデザイナーの展示がありました。

そしてなんと緑の綺麗なカフェも併設されていたので、ここのお庭で昼食。

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もちろん美味しかったよ。