& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

ロンドンミュージカルを堪能するの巻 その1

 

何だか盛りだくさんでロンドンのことを書いていますが、実際は滞在時間の半分はホテルの部屋にこもって、PC睨みながら仕事をしていました。

受注しているモデルハウスやモデルルームの仕事がわたしが海外にいても現場は動いているので、ある程度は仕上げて出たのですが、次から次へと連絡が入り、結果電話とメールでいろいろやり取りをする羽目になってしまいました。

時差の関係で、日中PCで、夜中に電話でといった感じです。

 

正直自分の仕事を見直すいいきっかけになりましたが、今日書きたいのはこのことではなく、このストレスいっぱいのロンドン滞在をとても有意義なものにしてくれたミュージカルの話です。

ロンドンのミュージカルを堪能して虜になりました。

仕事を終わるとだいたい昼過ぎで、その時間から出かけても遠くにはいけません。

せいぜい近くの美術館やインテリアショップ巡りをするだけ・・・

ホテルの窓から天気はどうだ?なんて何気に窓の外をみてみると、わたしの部屋の真ん前に素敵な建物があるではないか?

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何だろうとよく見ると「The Phantom of the Opera」の文字!

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ブハブハ・・・

突然動機がして興奮してしまいました。

もしかして、これはかの有名な「オペラ座の怪人」の劇場か?????

 

私の部屋の真ん前で「オペラ座の怪人」を上演している!

 

急いでネットで調べると、間違いない!

私の部屋の真ん前は「Her Majesty's Theatre」ではないか!

 

早く言ってよ!知らなかったよ!

何せ出発の4~5日前に慌ててホテルを予約した私。

ホテル選びには自信があります。外さないコツはつかんでいます。

今回のホテルがとても便利な場所にあり、前半のアパートメントホテルとは違った雰囲気、かつ素敵なインテリアという自分の条件はすべてクリアさせて選びました。

でも、その上での細かいところは全く把握していませんでした。

こんなすごい場所にあるなんて・・・

 

ネットで簡単に予約できるよ!

さっきまで暗い顔押してPCとにらめっこしていた私ですが、俄然やる気がわいてきて、閉じたPCを再び「ON」。

人間何か取り柄があるもので、こういう時にチケットをきっちりとるのはお手の物。

ロンドンに初めて来たときは、まだ今ほどPCも普及しておらず、なんと電話でホテルやB&Bを予約したほど。ミュージカルのチケットもチケットBOXに並んでとりました。

そう思うと本当に便利になりました。チケットを探すなんて、本当に簡単です。

 

調べると翌日のチケットも残りわずか。さすがに人気No1のミュージカルです。

でも何とか予約して後は、当日劇場のチケットブースで受け取るだけ。

 

本当はロンドンからパリに日帰りで行こうか迷っていましたが、これで諦めがつきました。

わたしはロンドンでミュージカルを楽しみます!

 

「オペラ座の怪人」は本当に怪人だった!

そして翌晩、いろいろ持ってきたけど結局着ないわねと思っていたワンピースに着替え、徒歩30秒の劇場に到着しました。

ここ「Her Majesty's Theatre」はロンドンでも歴史ある劇場で、今の建物が建設されたのが1897年。面白いのはそのその名前で今はエリザベス女王だから「Her Majesuty」。それが国王の時代は「His Majesuty」。でも「King's Teatre」やら「Qeen's Theatre」やら名前が変わるらしい。

 

そんな大劇場の目の前に宿泊しているなんて、なんという幸せ者よ。

景気づけで、駆けつけ2杯のシャンパンをあおっていざ席につくと、思ったよりこじんまりしていて驚きました。

同じく歴史ある日本の歌舞伎座は横に広がっていますが、このシアターは高い位置にバルコニー席があるので天井はとても高いです。でも幅はあまりなく、舞台との距離はとても近く顔もはっきり見えそうです。

それから驚きだったのは、ここでたくさんの日本人に会ったこと。ロンドン街中では中国系の観光客の方が目についていたので、日本人は少ないのかななんて思っていましたが、違っていたようです。昼間はどこにいるんだろう?

 

そんなこんなしていると、開演時間となりました。

「オペラ座の怪人」はあの「サラ・ブライトマン」が女性主人公のクリスティーヌとしてデビューした演目。

劇団四季でも有名ですし、映画にもなりました。

なので、ちょっと油断していました。

歌唱力が凄い!

演技が凄い!

役者が凄い!

舞台演出が凄い!

オーケストラが凄い!

「凄いの5乗、6乗・・・」

圧倒されました。

 

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(写真は London | The Phantom of the Opera より)

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(写真は London | The Phantom of the Opera より)

先にも書きましたが、ロンドンでミュージカルを見るのは初めてでありません。3回ほど見ました。またニューヨークでもみています。

でも、今回の「オペラ座の怪人」そのどれとも違う舞台で私の心を空の上に押し上げました。

 

恐るべし本場ミュージカル。

今主演のファントムを演じているイギリスの俳優「Ben Forster」。どう褒めていいかわからない自分素人さが情けないくらい上手い演技と歌唱力でした。

ボキャブラリーがほしい・・・

 

「オペラ座の怪人」とそれに負けない人気の「レ・ミゼラブル」はロンドンで生まれミュージカルなので、やはり役者の層の厚さが半端なく人気も高いとのこと。

 

 

というわけで、わたしは翌日、ロンドン最後の晩はこの「レ・ミゼラブル」を見に行くことをやはり急きょ決めたのでした。

 

続く・・・

 

「オペラ座の怪人」チケット予約サイト

こちらは英語ですが、下記の日本語での「Fan! London net」のサイトで日本語でフォローしてくれているので、英語が苦手な方はこちらを参考にするといいですよ。

オペラ座の怪人ロンドン公演のチケット予約サイト