FaceBookに限らずインターネットでサイトには広告があって当たり前の感覚になってきました。
その広告がいままでのTVやラジオ、新聞といった媒体と大きく異なるのは、より特定のターゲットに向けての広告商品が登場することです。
例えば私だとマンション、住宅や航空会社のサイトがしょっちゅうでてきます。
それは「アルゴリズム」に基づいての分析結果ということで、確かに自分がよく見るサイト関係多いので、「なるほど~分析されているのね~」と思っていました。
でも風邪ひいて、具合が悪く外出できないのをいいことに、昨日「Facebook」をいじっていたら、FBの広告に矢印があることに気づきました。
多分一般的には常識かもしれないけど、いつも飛ばしてみてたので、初めて開いてみると・・・
「このメッセージが表示される理由」
ってあるではないか!
「ほう!?」
ってなわけでみてみると、
「日本に在住で20歳以上の方に・・・」
「このサイトを見たことがある方に・・・」
「ラグジュアリーを好む方に・・・」
「日本語を話す20~50代の・・・」
「美容に興味ある方に・・・」
なんであるんで、面白くなって続けて読んでたら、
突然「一時的にブロックされています」の表示!
そして英文で「使うの速すぎだけど、この機能を間違って使っているんじゃない?」みたいなことが書いてありました。
いやいや、間違ってない!
自分の興味を分析したかっただけです。
それにだいたいそんな広告には「○○さんがいいね!っていっています。」なんてでてくるから、「ほんまかいな?」って思ってて、ちょっと共通点を調べてみたかったんだよね。
それにしても、理由をきちんと教えてくれるなんて、とても良心的とおもってたんだけど、一時中断!
悪いやからもいるから、こんな処置をするのかな?
わたしは、何もしないし、できないんだけど・・・
「不服があれば連絡して!」って書いているけど、気力ないからあとで考えましょう。
というわけで、皆様もあんまり立て続けにメッセージの理由を見ないようにね!
(それも可笑しな話だけど・・・)
追伸:こんなことしてたら、余計具合が悪くなった!失敗だ!