香港滞在記もいよいよ終盤。
今日から香港2軒めのホテル、リッツカールトン香港の紹介をします。
リッツカールトン香港は2011年にオープンしたまだ新しいホテルで全室100階以上。世界一高いホテルとして有名です。
この世界一高い、つまり100階以上の部屋に滞在するってどんな感じなんだろうという好奇心で、大好きなマンダリンオリエンタルホテルをあとにしました。
場所はマンダリンと逆の尖沙咀側。
昔は何もなかった西のトンネルの出口に建った環球貿易広場という香港で1番、世界でも4番めに高いビルにホテルはあります。
タクシーでエントランスにつけると、先ずエレベーターで103階のロビーへ通されます。
このエレベーターで初めて103階であることを意識しました。
ちょっと揺れるし、耳がボアーっとなるし…
なんかこの感覚以前味わったことが…
「そうだ!スカイツリーだ!」
後で調べたら、スカイツリーの展望台の高さが、まさにこのホテルの高さくらいでした。
身体は覚えてるものです。
そして到着した103階…
恐ろしくキラキラ✳︎✳︎✳︎
十数年間、中環にリッツカールトンがあった時、アフタヌーンティーでよく利用していました。
その時のリッツカールトンはリッツカールトンらしいクラシカルで落ち着いた雰囲気のインテリアだったので、あまりの違いにガクゼン!
まあ、でも気を取り直し、何事もなく部屋をアップグレードしてもらいハーバービューの部屋へいざ!
またまたエレベーターに乗って、一路132階へ…
ちょっとムーディな廊下…
ガラス?アクリル?こんなアートがかかっています。
近づいてみると…
それは香港のビルを下から見上げた写真のアートでした。
それ以外にも、館内至る所に現代アートの数々が出迎えてくれます。
おっと!残念!
ここでちょうどいい時間となりました。
続きはまた明日(`_´)ゞ