北欧好きなら誰もが知っている照明の一つが「レ・クリント」の照明ではないでしょうか?
(ヤマギワHPより)
一枚のプラスチックのシートを一枚一枚手で織り上げて作られたこの照明は日本の住宅にもとてもなじみがいいので人気も高い照明の一つです。
こちらは去年わたしがモデルルームにいれたレクリントのペンダント。
「カタツムリ」のようなフォルムが可愛いシリーズです。
この「レ・クリント」の照明の良さは何といっても灯りをつけたときの陰影の美しさ。
消したときはその折の美しさに見とれてしまいますが、灯りをつけると「光」そのものが主役となる計算しつくされたデザインにいつも感心させられます。
冬が長い北欧の灯りに対するこだわりがみてとれます。
しかもとっても軽く、かつリーズナブルな価格なので簡単に自分たちで取り付けができるところも凄いところです。
さてこの「レ・クリント」の商品たちが新宿パークタワーの中にある「ノルディックフォルム」で「北欧の照明シリーズ展 第2弾」として展示されるそうです。
いつもはペンダント型を目にすることが多い「レ・クリント」の照明器具ですが、今回はそれ以外にも、フロアスタンド、テーブルランプなど、日本の住空間に合わせやすい照明器具を選んで展示するとのこと。
これ以外にも「ノルディックフォルム」では「ウェグナー ファーストアイコンの椅子たち from カール・ハンセン&サン」などを行うそうなので、北欧家具に興味ある方は足を運んではいかがでしょうか?
LE KLINT(レクリント)|イベントを楽しむ・セミナーで学ぶ|LIVING DESIGN CENTER OZONE