近いようでも国が違えば、習慣も違う。
先日の「Google ショック」ほどではないでしたが、細かい驚きを仕事から街の様子まで、とりとめもなくツラツラと書いてみました。
1)若い! 大きな会社ほど、30代と思われる若手が仕事の中心!
日本でもIT企業など最近の若い起業家がたくさんでてきましたが、中国で驚いたのは日本でいう1部上場会社の総責任者クラスが若かったこと!
「プロジェクト担当の責任者だとしても若いと思ったのに、トップだった!」
考えてみればマーク・ザッカーバーグも32歳だもんなあ!
2)仕事のスピードが速い!
これは言うまでもないか!
3)外部から北京に入る車は許可証がいる。
これはロンドンも似たようなシステムがあるけど、北京の場合限定エリアの範囲がかなり広い。
4)信号機にカウントダウンがついている。
上手く写真が撮れなかったけど、信号機に横についているのがカウントダウン掲示板。
信号によって30秒だったり、20秒だったりとまちまちだけど、これは助かる。
歩行者信号も同じ。これは日本にほしいなあ!
5)タテ型エアコン、一般的らしい。
窓の横のタワーがエアコン。
これは驚いた!もちろん個室には日本と同じエアコンが一般的。
室外機は外壁に吊るけどね。
6)浴槽は一般的にない。そして貯湯型電気温水ヒーター(であってる?)が壁についていることが多い。
思い出したらインドもこれだった!
お湯がなくなると悲惨だった!
7)レストランでスマホが汚れないようにビニールのスマホケースを配るのが流行っているらしい。
変なところが綺麗好きで面白い。
8)まだまだ喫煙天国。
しかも灰皿はあまりなく、床にポンポンが多い。
9)車線はあるけど、グイグイ割って入ってくるのでクラクション争い。
街中至る所でクラクション音がなっている。うるさい。
これもインドと同じ。(いや、インドの車はサイドミラーがないので、もっと凄かったかも・・・)もとい!インドよりはましだけど、それでもうるさい。
写真では音は伝わらないか・・・
10)中国のエアラインのCAは若くて美人が多い
といっても2社しか乗っていないけど、エアポートですれ違うCAも美人!
やっぱり若い国だ!