中国で「Google」や「Facebook」「Dropbox」が使えなくて大変!という記事を書きましたが、あれから次回の出張に備えていろいろと画策中です。
そこで今日は、仕事先の方に連絡手段として使ってほしいといわれたアプリを紹介します。
「Google」に対して「百度」があるように「LINE」に対してみんながよく使うのが「WeChat」。
WeChat - Free messaging and calling app
機能としては「LINE」とほぼ同じらしく(「LINE」をあまり使っていないのでわからない私・・・)、メッセージを送ったり、音声で通話もできます。
これは便利!
中国と日本でも普通に通話できるので、今や「LINE」以上に使っています。
残念ながら私では比較ができませんが、世界で使えるところは便利の一言です。
もう一つ中国とのやり取りで欠かせないアプリ。
「QQ」
こちらもメッセンジャー機能使えますが、データのやり取りにも使えるところが凄い!
「井の中の蛙」とはよく言ったものですが、年に数回海外に行っただけでは話にならないことを痛感しました。
ものすごい勢いでアプリがでていますが、世界規模でアプリも眺める必要性を感じました。
「大海」もいろいろあるからね!
話はそれますが、友人は海外の友だちと「WhatApp」というSNSアプリで連絡を取り合っているそうです。一番ユーザーが多いからだそうです。
なんともナイスなネーミングですが、これも知らなかったので調べると「WhatApp」は世界シェア7億人。「Facebook」メッセンジャーを抜いて一位でした。
そういえば5~6年前から、この「Viber」を使って海外とやりとりしていましたが、最近使っていなかったら、なんと楽天グループになっていて(@_@)!
わたしの周りを見回しただけでも、いろいろなSNSが使われており、競争が激しくなってきていることがわかります。
NETに精通していないので、素人考えですがSNSはアプリをインストールしているユーザー同士の連絡手段なので、ユーザー数がものをいうのではないでしょうか?
「Facebook」のように国際的にユーザーを増やしたものがシェアを拡大している感じです。
そう思うと「LINE」も頑張って、日本の友だちしかもっていないガラパゴスになってしまわないようしてほしいものです。