仕事で使っているベクターワークス。
一番簡単なレベルのファンダメンタル2013年度版で新しくしてから丸3年過ぎました。
途中バージョンアップも考えましたが、いかんせん高い!
バージョンアップといえど、20万円以上するのでそうホイホイとアップするわけにはいけません。
18万円の靴は買い替えて仕事のツールの20万は躊躇するのが女ってものさ。
でも今回、ベクターをデータでやり取りするにあたって、バージョンアップしていた方がいいこともあってmとのんきにA&A社のHPを開いてバージョンアップ版を探したら、無い!
2013年度版からのバージョンアップが無い!
そして小さく注意書きが書いてある!
今度から、過去3年以内のバージョンしかアップされなくなったと・・・
が~~~~ん!!!
今まですべてのバージョンからの更新が可能だったことを考えると、それはないだろうとうのが正直な感想。
「そういえば、メールきてた!
2017年版にはバージョンアップできなくなりますよって!」
今頃思い出したても後の祭りです。
方法はただ一つ。新たに2017年度版を購入するしかない!
あ~~~~33万!
5分ほど考えましたが、結局買いましたよ、「2017年度版ベクターワークス」。
この2017年度版、驚くことがもう一つ。
購入したケースには従来のディスクはついていません。入っていたのはこの3つ。
写真下から「サービスセレクトの案内」と「ご利用方法についての手引き」。そしてシリアルナンバーがはいっているという封筒が1枚。
そもそもソフトにお金を払っているので、これで十分だけど、あ~33万円!
去年新しくなったイラストレーターなどのアドビはクラウドしかなくなってしまい、使い勝手がよくなったのやらどうやら・・・
強制的にクラウドになったわけではないけど、今回のベクターワークスをバージョンアップした時の気持ちは・・・
「ベクターワークス、お前もか!」
PCアプリはバージョンアップが基本なのはわかっていても、必要最低限の機能で十分な自分にとっては、上納金を搾取されているような気になるのはしょうがないよね。
頑張って新しいベクターを使いたおします!