今年の2月に東京 千駄ヶ谷にオープンしたイギリス雑貨の店「レイバー・アンド・ウェイト」を今日は紹介します。
ブログを休んでいる間も仕事の合間に新しいショップをみて回っていましたが、ここもその一つ。
ロンドンで人気の雑貨店が初の直営店を日本で出すとあって、ロンドン好きのわたしとしては一目見ておきたい。ずっと気にっていた店です。
場所は「千駄ヶ谷小学校交差点」を外苑原宿中学校方面へ進んですぐ。
大きなビルではありませんが、路面から只ものでは風情のな雑貨達が見えるのですぐわかります。
厚手の陶器やホウロウの食器など洗練された様式美とは一線を画した、シンプルで日常に溶けこむ商品に心惹かれます。
文房具もずっと変わらないデザインのものが並んでいます。
北欧雑貨やフランス雑貨などを扱う店も増えている中、このお店の特徴はデザイン性だけでなく、機能性を大事にして長く使われてきた雑貨が置かれていること。
このハタキなんか、かなりインパクト大!
このブラシ・・・「ザ・イギリス」って感じしませんか?
わたしが実際に購入したチリトリがこちら。
30㎝くらいあって、一気にゴミを取れるうえに、床にピタッとつく優れもの。
これがあればバルコニーの掃除も楽しくなるに違いない!
一緒に買ったのがこのブラシ。赤い部分は木にペイントしています。
なによりブラシ部分がかなり密で、どんなゴミも取り逃がさないに違いないと確信。
なのに、なのに、可愛いい!
写真ではちょっとわかりませんが、もう一つここで購入して、使っているのがキャンドルをキャンドルスタンドに固定するのり(?)のような、WAXのようなもの。
仕事でバンバン使っています。
見るだけで楽しい店内の雑貨達。
いいものはいい!
どんなに時代が変わっても無理に変えないイギリスらしい頑固なこだわりがあふれた雑貨達をみていると、「亀の子たわし」のような日本にも残っている日用雑貨もこうして残していきたいとシミジミ思います。
LABOUR AND WAIT | BRAND | Bshop inc.(ビショップ)