今日は「サロン・デュ・ショコラ」でわたしがGetしたチョコレートをご紹介・・・
まずはこちら「Marlin Coertjens(マレーン・クーチャンス)」
前回のブログで3番目に紹介したけど、フォトジェニックといいますか、インスタ映えといいますか・・・わたしが一目ぼれしただけあって、とってもアーティスティックなチョコレートなので、トップバッターで登場。
ねっ!綺麗でしょ?
マレーン・クーチャンスはベルギーのショコラティエで、まだ若いけれど、ワールド チョコレート マスターズで3位になったことがある実力者と紹介されていました。
あの香港のペニンシュラホテルでショコラティエをやっていたそうです。
さて、このBOXはスティック型と一粒タイプの詰め合わせ。
もったいないので、まずはスティックタイプを食べたので、その感想をいうと
「美味しい!」
それじゃあ感想になっていない!
食レポは苦手なので上手く表現できませんが、例えばグリーンが目印のチョコの味は「バジルレモン」。
「バジル?」って思ったけど、口の中でチョコの苦みとレモンとバジルの酸味と香りが合わさって、とっても新鮮な味。
ピンクが目印の「ピンクパンサー」はラズベリーのジェリーがトロッと溶けて、可愛い味。女の子は大好きな味です。
ブルーが印象的なスティックの名前は「ジーンズ」。確かにジーンズを連想させるデコレーションで印象的です。こちらの味はヘーゼルナッツのクランチが入って、気さくな感じがジーンズにぴったりです。
ごめんなさい!一粒タイプはまだ食べていないので、今日はここまでですが、バジルなどハーブを素材に使ったオリジナルの味が違和感なくカカオに生かされていて、また食べたくなる味でした。
綺麗すぎて食べられない!
でも、食べたい!
葛藤の日々が続きます。