& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

フォーシーズンズ京都①~敷地がダントツで素晴らしい!

ブログをお休みしている間に仕事で訪れた京都。

折角だからと、宿泊先に選んだ「フォーシーズンズ京都」の2回に分けて紹介します。

 

「フォーシーズンズ京都」は東山7条から豊臣秀吉のお墓(豊国廟)へ向かう道路の途中、この長~い竹道を抜けたところにあります。

道の左側は妙法院。

調べたら、もともとこの妙法院の敷地だったところを、今のJTが買い取って病院に・・・その後、東山武田病院に売却され、更にこのフォーシンズンズに・・・という変遷を経て今日の姿になったんだって!

 

だから、妙法院の雰囲気を壊さないよう外壁も上手に設えてあります。

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ここで、ホテルエントランスやフロントを紹介・・・と続きたいところですが、


なんと、ブログを休んでいる時期だったから写真をあまり撮っていないことに今、気づいた!

 

という訳で、いきなり玄関を入った中の写真です。

 

石と抽象的な花のオブジェがライティング効果もあって、印象的です。

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フロントの前は白木を使って神社っぽい作り・・・

空間をわざと仕切ってこじんまり見せる手法で、日本らしさを出しています。

中のラウンジが、妙に落ち着くのは「ザ・日本人」だからかな?

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客室へ続くエントランスの正面は吹き抜けになっていて、その手前にモダンな竹を生けたアレンジメント。

よく見ると「ニコライバーグマン」でした。

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この竹のオブジェの向こうは朝食からバータイムまでゆっくり過ごせるラウンジが広がっています。

わざと天井を下げて作った先ほどのコーナーから、一転して吹き抜けの贅沢な空間。

ダイナミックで迫力があります。

窓の外に広がる日本庭園が風景画となっていてお見事!

「ザ・日本人」は、やっぱりこの空間も好き!

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因みにここのソファは「リッツウェル」の商品。

海外のお客様にも人気のソファで、後ろ姿も美しい!

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窓の外にはテラスがあり、天気がいい日はここでまったり・・・いいなぁ!

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奥に見える日本庭園は「積翠園」はさかのぼること平安時代・・・平清盛の長男重盛の別邸があった場所らしい・・・・

THE KYOTOだね!

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岩に佇む鳥が気になって写真を撮ったけど、上手く撮れず_| ̄|○ ガクッ

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奥には茶室があり、宿泊した夜はここで日本酒を飲めるラウンジになっていました。

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茶室側から見たホテル建物

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他ホテルを寄せ付けない、贅沢な敷地で、静寂という贅沢を味わえました。

 

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