& BONO  インテリアデザイン、あれやこれや

インテリアデザインのこと、インテリアコーディネーターの仕事のこと、日常でのデザインの話、大好きなホテルの話などを綴ります

調光ロールスクリーン~ロールスクリーンとブラインドから生まれた優等生

調光ロールスクリーンってご存知ですか?

 

ロールスクリーンですっきりさせたいけど、上に巻き上げた時、日が入り過ぎたり、部屋が丸見えなのも落ち着かない。

 

ブラインドで光と視線を調整したいけど、何となくオフィスっぽく硬いイメージになるのはあまり好きじゃない。

 

この二つのいいとこ取りをした商品が調光ロールスクリーンです。

 

どんなものかというと・・・

レースとレースの間に布の羽が挟まっていて、この羽がブラインドのように動く仕組み。

 

 

 

わかりにくいのでこの商品を出しているブラインドメーカー「トーソー」の「ラクーシュ」という商品の写真を例に説明すると・・・

 

 

1)この写真が開いた状態。

レースがあるので、優しい光が入ってきます。視線も遮られます。

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2)ちょっと羽を傾けた時

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3)全部閉まった時 外が見えなくなっています。

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4)そして面白いのは、これがロールスクリーンのように上に巻き上がっていくのです。

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実際取り付けるとこんな感じです。

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カーテンを窓枠の中に取り付けたい時などにも、すっきりと納まるので、向いています。

 

上記写真のトーソーは、完全にしまった状態でないと上に巻き上げられないので気をつけてください。

 

 

同じ調光ロールスクリーンでも(株)WISが出している「フーガ」というシリーズは開けたままで巻き上げられます。

こんな感じです。

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小さなメーカーですが、このフーガはなかなかの優れもので遮光生地も用意されています。

 

わたしは、どちらのメーカーも納品していますが、それぞれ生地の色や質感など違いがあるので、ご自身のインテリアに合うメーカーを選んでください。

 

 

例えば開口の広い大きい窓に両開きのカーテンをつけると、カーテンのたまりが大きくなりすぎてしまいそうな場合

 

インテリアのイメージにカーテンが合わない場合

視線は調整したいけど、光は遮りたくない場合

 

こんな場合はお勧めです。

 

 

調光ロールスクリーンの元祖ハンターダグラスのリンクもあわせて貼っておくので興味ある方はご覧ください。