な、な、なんと!!!
昨日の記事を読んでくれた友人から、早速嬉しい相談がありました。
友だちはマンションの5階に住んでいて、視界は開けているので特に視線を遮る必要がない。
でも、窓からの日差しがまぶしいので日が差し込む時間は調光したい・・・
と、長年悩んでいたので、わたしが紹介した調光スクリーンいいかもと思ったらしいのです。
ありがたや~~~
しかし、話をよく聞くと、
「うちは隣からの視線は気にならないんだけど、下のビューがイマイチなの!」
とのたまうではではないか!
「道路越しの景色が古い取り壊しを待っているビルで、窓の下3分の1の景色はできれは見えない方がいいなあ~ でも空は遮りたくない!」
ということで「こんなのもあるよ!」とこんなスタイルを紹介しました。
それが昨日紹介した「ハンターダグラス社」の「デュエット」。
これはハニカム構造が特徴の商品で遮熱効果に優れたシェードの一種です。
このシェードの優れている点は、通常のシェードやブラインドのように下から上へあげられるだけでなく、上から下への開閉も選べるところです。
こちらはそ「デュエット」の写真
上からも下からも開けられるタイプ
開口部は素通しです。
同じ「デュエット」でも、上はレース、下は視線を遮る素材と組み合わせたタイプもあります。
この場合はメカを上にまたは下に下せば、完全に開口状態で外が見えます。
ちなみにこちらはわたしが取り付けた時の写真。
この窓は本当は床までのガラス窓。
それはそれで素敵なんだけど、眼下に見える
隣のビルの看板がどうしても嫌だという依頼でこちらのシェードをいれました。
最近のウィンドウトリートメントはいろいろ種類が増えています。
どんな部屋でどんなビューが見えるのか?
方角は?
日差しは?
それそれの条件下でどんな希望があるか?
選択肢は増えてます。